保育士 / 児童養護施設 / 障がい児(者)施設等の施設保育士 / 幼稚園教諭 / 介護職(ケアワーカー) / 介護支援専門員(ケアマネジャー) / 生活相談員 / 生活支援員 / ソーシャルワーカー / 看護師 / 助産師 / 保健師
●こども未来学科が目指す職業は、主に子どもと接します。子どもが好き、という事は大前提ですが、コミュニケーションスキルや遊び心がある方が向いています。
●介護福祉士はコミュニケーションを取りながら介護サービスを提供するため、人と話すことが好きな方が向いています。同時に体力も必要。
●社会福祉士は相談業務が主な仕事で、相手と同じ目線で物事を考え思いやりが必要な職業です。
●看護師も体力は必要ですし、病気や怪我で苦しんでいる方に寄り添う気持ちも大切です。
本校は、明るく元気でさまざまな知識を素直に吸収できる方をお待ちしています。
保育・福祉・看護、どれもコミュニケーションが大切な職業。
だから、人と関わることが好き! そんな優しく思いやりのある方が向いています。
【こども未来学科】同敷地内に認定こども園があるので気軽に子どもたちと触れ合える環境。ピアノは1名の講師が5、6名の学生を担当し個人に応じたレッスンを行うので初心者も安心です。
【介護福祉士コース】指定規則で定められた介護実習とは別に各施設でアルバイトやボランティア活動の現場を経験するフィールドワークを実施。社会常識や自覚を養います。
【介護・社会福祉士コース】2年間で介護福祉士と社会福祉士を学べるのは近畿で本校だけ!介護実習に加え、知的障がい者支援施設において相談援助実習も行います。
【看護学科】“人間(ひと)を大切に”の精神を基盤として、学生ひとりひとりの野生を育み、その人にあった「ケア」実践ももって地域社会に貢献し得る看護師を育成します。授業は、電子教科書を採用し、さまざまな機能をフル活用
します。
校舎には普通教室の他、ピアノ練習室(個室)・造形教室・介護実習室・入浴実習室・看護実習室・図書室・情報処理室・講堂兼体育館など、現場での対応力をリアルにトレーニングできる設備が整っています。
各教室には、より充実した学習ができるようにWi-Fiを完備。
明るい雰囲気のなかでキャンパスライフを送ることができます。
初年度納入金※(入学金・授業料・施設設備費等の目安)
合計:1,120,000円~1,390,000円
次年度以降、各年ごとの納入金※(授業料・施設設備費等の目安)
合計:890,000円~1,100,000円
※学科・コース・専攻によって納入金が異なりますので詳細金額は、HP等で必ずご確認ください。
※前期・後期に分けて支払うことを原則としています。
●独立行政法人 日本学生支援機構
●高等教育の修学支援新制度
●南海福祉看護専門学校 校内奨学金
●大阪府保育士修学資金貸付制度(こども未来学科)
●大阪府介護福祉士等修学資金貸付制度(介護社会福祉科)
●南海福祉事業会奨学金制度(こども未来学科・介護社会福祉科)
●実習施設奨学金貸与(看護学科)
●住居費補助制度
こども未来学科は保育士〈国〉、希望者は幼稚園教諭二種免許〈国〉と社会福祉主事任用資格が取得可能。
介護社会福祉科は介護福祉士〈国〉受験資格、介護・社会福祉士コースは社会福祉主事任用資格、社会福祉士〈国〉受験資格(要実務経験2年)も取得可能。
看護学科は看護師〈国〉、保健師・助産師学校の受験資格の取得可能。
少人数制だから学生一人ひとりに目配りのできるきめ細かなサポート体制。
それぞれの希望や適性に応じてふさわしい就職先をアドバイス。就職活動前のガイダンスや個別相談にも対応し、進路決定へのプロセスを徹底的にサポート。
さらに卒業後の相談までしっかりサポートします。
【こども未来学科】保育所、認定こども園、幼稚園、児童養護施設、乳児院、障がい児施設、児童心理治療施設、放課後デイサービスなど
【介護社会福祉科】特別養護老人ホーム、介護老人保健施設、デイサービス、障害者支援施設、グループホームなど
【看護学科】病院、診療所・クリニック、老人保健施設、訪問看護ステーションなど
こども未来学科、介護社会福祉科はAO入試の受験が増加傾向にあります。早めの段階からオープンキャンパスに参加し学校選びを行っている学生が多く、6月の面接相談(AOエントリー)開始直後からエントリーされる方が多くなっています。
看護学科は、推薦入試、一般入試のみとなっております。例年10月と12月に受験対策講座を開催していますので、是非ご参加いただき傾向と対策にご活用していただければと思います。
創立56年目の歴史ある専門学校です。本校卒業生を採用した数多くの保育所・施設や同法人内の保育所・施設が本校で行われる校内企業説明会に参加し、就職の好循環を確率することで高い就職率をキープ。奨学金や学費の担当事務員がいるのでいつでもご相談いただけます。
①就きたい仕事に必要な知識・技術などを学ぶカリキュラムが充実しているか。
②学費や資格取得、就職支援などに対してサポート制度が整っているか。
③オープンキャンパスに参加して学校の雰囲気や設備を確認しよう!