歯科衛生士
チーム医療の一員として、行動ができる人。
向上心と探求心を持っている人。
人と話すことが好きで、思いやりのある人。
チームで行動するのが得意な人。
「人の役に立ちたい」「人のお世話をするのが好き」という人。
講義を担当してくださるのは、臨床・研究経験が豊富な大阪歯科大学の教授陣。
実技実習は、臨床経験豊富な本校専任教員が担当しています。
1年生次から、2年生の9月までは、基礎の勉強と校内での基礎実習を中心に勉強し、2年生の10月から、3年生の10月末までの13カ月間にわたる臨床実習で、徹底的に技術を磨き、経験を積み重ねていくのが本校の特徴です。
歯科衛生士になるために必要な設備・施設は、十分に整えられています。
自主練習がしたい学生には、放課後に実習室が解放され、納得できるまで練習することが可能です。
初年度納入金(入学金・授業料・施設設備費等の目安)
合計:1,010,000円
次年度以降、各年ごとの納入金(授業料・施設設備費等の目安)
合計:900,000円
※教科書・実習器具・白衣・サンダル・制服及び修学旅行費、国家試験対策費・卒業費等が別途必要となります。
●日本学生支援機構
●その他の公的な奨学金
●特待生制度
1・2年生次の成績優秀者に対し、
2・3年生次の授業料を半額免除する
制度もあります
【取得できる資格】
●歯科衛生士国家試験 受験資格
●3年生の初めに就職面談があり、個人の希望に沿った就職指導が行われます。
●例年、学生数の30倍を超える求人があり、新卒はもちろん、卒業後の再就職の相談も対面・Webを用いて行っています。
上本町ヒルズ歯科クリニック
ふくし げ 歯 科
もりかわ歯科
ヤマダ矯正歯科
第二大阪警察病院
大阪公立大学医学部附属病院
その他多数
歯科衛生士は、若い女性の仕事と勘違いされている方が多いのですが、厚生労働省の統計によると、就業歯科衛生士の50.4%は40歳以上が占めているのが現実です。
子育てで、お仕事を中断することがあっても、その後職場復帰をし、長く続けることができる職業です。
①交通の便は良いか。
②臨床実習先はたくさんあるか。
③在学中はもちろん、卒業後も求人の紹介や、サポートをしてくれるか。